ナマステ再び

ネパール滞在後の日常@主に日本です。

2度目のビダイボウズ

今回は短期だし、前回もやってくれたし、で、期待していなかったビダイボウズ(送別会、ネパール語ね)だが、乗り乗りのカウンターパートのおかげで実現!

ネパール人とのセッション、という夢もかない。

1週間の朝練の甲斐なく、最初のコードから間違える、なんてしでかしたが、素敵なひと時。人と一緒に音楽を合わせられる時間って本当にファンタスティック。
そういう意味では、この2ヶ月、音楽的にはすごく充実してたな。

この一時的なバンドは、「SAN」という名前に。メンバーの頭文字を取っただけだけど、日本語の敬称と同じだから、と、メンバーはいたくお気に入り。

参加者全員で。仕事の進み方にはいろいろあったけど、人間関係では悩むことなく、みんなに暖かく受け入れてもらえて本当によかった。

ちなみに一人一芸の命令が出ていたけれど、ネパール人は日本人と同様案外シャイでやったのは数人。
ジョーク(英語とネパール語で)とか、マジックとか、写真に写っているドイツ人(彼女も今同部署に来ている)はオペラを歌ってた、さすが。
「芸は身を助ける」ってのは、本当。歌とかダンスとか道具が要らないものがベストだけれど、楽器でもスポーツでも何かあると、コミュニケーションを深めるのに役立つ。うまいか、へたかは、あまり関係なく、「度胸」だけが重要、だと思う。

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