前回のスキーは、2日間で、それぞれ4時間券。随分軟弱になったもんだ。。。と思っていたら、更に。
せっかくスキー場のそばの宿に行ったのに、1泊2日で3時間だけって？
前日の夜が遅かったせいもあり、ゆっくり出発は予定通り。まずは、せっかく信州に行ったんだから美味しいお蕎麦を、と考えた。前に行ったお店をうろ覚えで探したが見つからず（後から見たら、そもそも降りたICが違っていた）、ネットで見つけた蕎麦屋に。
これが、周りには何もない穴場的な蕎麦屋で大当たり（ひょっとしたら、有名なお店なのかも）。またまた、違う店に行ってしまわないようにここに記録しておこう。
蕎麦屋探しで手間取り、諏訪湖周辺でほろ酔い飲み歩こうと思っていた酒蔵はすでに閉まっており、ただの散歩になっちゃった。（またもや、リベンジ候補が増える）
散歩もまた楽しからずや。
路地を歩けば、蛇口から温泉が出ていたり、
お城が突如現れたり。
諏訪湖は、全然凍っておらず。御神渡り、なんて何のこと？って感じ。
で、一日目を終える。
翌朝もゆっくり朝食を取って、車で30分ほどのブランシュたかやまと言うスキーヤーオンリーゲレンデへ。
10時くらいに入り13時までの午前券を買って、ギリギリまで滑りまくるのみ。
優雅と言うか、それくらいで充分（限界）と言うか。
ここの雪は人工雪をグルーミングしている「ソリッドスノー」なのだそうだ。コブもなく、硬いけれどガリガリでもなく幅は広いので、上級斜面でも怖くなくびゅんびゅん滑れる（うそ、のろのろ）。
今シーズンは、ちょっと物足りないスキーだったけれど、年3日くらい滑っておけば、来年にも繋げられるだろう。
さいごに、おまけのいちごパフェ。
何しに行ったのか良く分からないけれど、充実した週末だった。
リフレッシュ感は高い。
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