最近、どこにでもある「インド・ネパールレストラン」(大体は、ネパール人が作っているインド風カレー屋。
大きいナンとカレーが何種類かとキャベツの千切りにゴマダレドレッシングにラッシーが定番だけど、それはネパール料理ではない。
現地では、1日2食ダルバートを食べている。(2食+軽食が普通)
近所に「インド・ネパールレストラン」は沢山あれど、ダルバートを食べるには電車に乗って行かなければならず、不要不急ではないとは言い切れないので、悶々と自粛していた。
が、ぶらぶらと近所を歩いていると、「ダルバート始めました」
前に行ったときは、バングラディシュ人とインド人が働いていたのだが、シェフがネパール人に変わったらしい。
これが、ホントのネパールの定食。
一口我慢できずに食べちゃった。
辛くないダル(豆)スープ、辛さほどほどのカレー、漬物2種(大根とトマトのアチャール、これは辛い)、ごはん、パパドと呼ばれるおせんべいみたいなの(なぜか、砕いてごはんにかける)。
容器も懐かしい金属製。
あと、サーグ(青菜のニンニク炒め)があればサイコーなんだけどな。
徒歩圏でダルバートが食べられる幸せ。