先輩SVであるIさんより、ネパール人の知人と会うから一緒にどう?と誘われて、いそいそ出かける。
お会いしたのは、海外産業人材育成協会(HIDA)の同窓会代表者会議に出席するために来日したネパールAOTS(AOTS、現HIDAの研修を受けたネパール人の同窓会)のメンバーとその奥様。
このネパールAOTSには、JICAのボランティアも派遣されている。
日本に研修に来た後、何度も来日しているとのことで、日本語もペラペラ。
一緒にお好み焼きを。
お好み焼きは、ネパールにいたとき喜ばれたメニューだったから、と思ったんだけど、特製ソースは、「グリヨ(甘い)」と醤油や普通のソース、マヨネーズ、塩をかけてたり。
チリパウダーなんかがあれば、よかったんだろうか。
それでも、一生懸命焼いて、みなさん完食。
なんと、広島に行ったときにもお好み焼きを食べているそうで、よくよく聞いてみると私より日本のいろんなところに行っているらしい。(別府は最高だから、ぜひ行きなさいと言われる…)
ベジタリアンの方もいたので、お店に伝えて卵、肉魚類は外してもらったが、ちょっと美味しくなさそうだったなぁ(だしも、省いたんだろうか?)。
「日本のお土産は何を買ったんですか?」との質問に、「特に何も。ネパールには何でもあるからね」と。確かに何でもあるけど品質が違うんだけどね、日本のものは高いからなぁ。
こんな風に、日本帰ってきてもネパールとつながれて、新たに知り合いが増えるのはうれしい。
なんか、別格のネパール人という感じだけれども。