今までGWは割と遠出をしていたけれど、そんな人出が多い時期に出かけなくとも良くなってきたので、今年は前半を使って群馬県で低山歩きと温泉へ。
1.掃部ヶ岳(かもんがたけ)
往復2時間弱程度の山なのだが、直線的に登り、直線的に下るので、かなり厳しかった。

登りの途中には、硯岩と言う絶景ポイントが。

この下は絶壁で、見下ろすと足がすくむが、榛名湖、榛名山と、ふもとには山桜。

雨をぎりぎり耐えている天気なので色は残念なのだけど。
そのあとは、延々と続く階段。

の先にやっと現れる山頂。

下りは、直滑降。高低差が少ないからと油断してストックを持っていかず、ひたすら前腿で頑張ったので次の日からの筋肉痛に泣く。
2.四万温泉(しまおんせん)
群馬3大温泉の一つと言われているが、草津、伊香保と比べると、雰囲気のある落ち着いた(枯れた)風情の温泉地。キャッチフレーズは、「コンビニなし、信号なし、歓楽街なし」。平日とは言えGW前半なのに、宿には自分たち含めて2組。貸し切り温泉が露天も含め5つもあって、入り放題だったけど、ちょっと寂しい。岩手の地震以降、湯量が増えすぎて捨てなければいけないほどなのだとか。地中はどうつながっているのだろう。
うれしかったのは、宿の斜め向かいの酒屋さんにあった四万温泉エール。普通の酒屋さんにタップがいっぱい。

生姜ペールエールは、ピリリとアクセントが効いて美味しかった。
四万温泉の奥に行くと、四万ブルーで有名?な奥四万湖。

3.玉原高原と尼ヶ禿山(あまがはげやま)
玉原高原のお目当ては、水芭蕉。宿の人に聞いたところ、鹿が食べてしまうそうで、網で保護しないと見れないのだとか。
保護地区の水芭蕉。

保護されていない湿原には、こんなに水芭蕉が群生しているのに、咲いていないのは、時期がまだなのか、鹿が食べちゃったのか。

すれ違った人に教えてもらってやっと見つけたのも、やっぱり網で保護されていた。

そして、湿原からの、尼ヶ禿山。なんで、こんな名前になっちゃったのか。
途中、ちょっと残雪もあり、ふつうのトレッキングシューズで恐る恐る渡る。

最終日やっと晴れて、頂上からの眺望は素晴らしい。

うすぼんやりと富士山も見えた。やっぱり、山歩きは晴れじゃないとね。この山もマイナーなのか、出会ったのは1組のみ。人がいなさすぎるのも怖い。こちらは、適度な斜度で楽しいハイキングなんだけどなぁ。
湯どころ、山どころ、群馬県を満喫できた。