たまにはクラシック音楽を聴こう
と思って、みなとみらいホール25周年音楽祭の室内楽コンサートへ。
昔から好きなフランスの作曲家の作品。3回にわたるリレーコンサートの最終回に。
サン=サーンス、ドビュッシー、ラヴェルをピアノ、ヴァイオリン、チェロで。
生で聴いたことはなかったのだけれど、やっぱり超絶技巧!すごいテクニックと、スリリングなメロディーラインと、不快と快感の微妙な境界線が痺れる。ピアノも伴奏ではなく、対等なポジションにあるのもいい。
なんで、プログレロックはあんまり好きじゃないのに、プログレクラシックは楽しいんだろう。
終わった後の、お見送りキャンドルイベントは1,2回のメンバーも加わり嬉しいおまけ。木管の音もいいなぁ。
もっと、生音を聴く機会を増やそう、と思うのだった。