最近は、息子たちに連れて行ってもらうばかりのスキーだったけれど、スキーが詰める車になってスタッドレスも履いたので老夫婦でスキーへGO。
と言っても、私は助手席専門だけど。
まずは、日帰りでお試し。片道3時間の小海リエックスへ。
日帰りは、天気予報を見て決められるところがいい。
このゲレンデは、普段は人工降雪中心なのかもしれないけれど、今年は天然雪も積もっていて雪質もよい。中級斜面が多く、それなりに距離もある。シニアリフト券がお安いのも魅力的。
さらに、魅力的なのがランチ。このスキー場は、あのケーキ屋さんシャトレーゼが経営している。併設のホテルでランチにすれば、もれなくケーキ食べ放題がついてくる。
ケーキをたらふく食べたら、カロリー消費せねば。リフト一日券500円プラスすれば行ける姉妹スキー場シャトレーゼスキー場に移動して滑ることに。
こちらは30分くらい手前にあるためか、積雪は少ないがゲレンデにはしっかり雪はある。名前からも想像できるようにお菓子の国のスキー場みたい。
子供連ればかりだけれど、ちゃんと上級コースもあるので、チャレンジしてみた。
ほぼ人がいないし、コブはないしので、そこそこ降りれる。
まあ、でもこのゲレンデはコースが少なく短いので、大人だけだと一日は持たないかなぁ。売店の充実ぶりは魅力的だけど。
自家用車で行ってリフトはグループごとなので、安全でストレス発散できた。カロリーは超過気味だけど。
まだまだ滑れるぞ。(でもスキー場のハシゴはちょっと疲れたな)