11月は、遊びまくり月間。
この週末は、日帰りで長瀞へ。山歩き仲間20代から70代まで総勢13名と。
早起きして、電車で長瀞へ。数日前にニュースで取り上げられていたし、紅葉もピークだし、晴天だし、凄い人出?と心配していたが、「早起きは3文の得」待ちなしですぐ船へ。
晴天が続いているせいか、水量が少なく流れも穏やか。(瀞というのは、サンズイに静かと書くぐらいでそもそも穏やかな流れのことだそうだけど)もっと水量が少なくなると、船が出せなくなるそうだ。
のんびり、紅葉や水鳥を眺めながら、気持ちいい。
あっという間の3km。
船は動力がないので、下ったらこうやってスタート地点まで戻る。トラックなんてなかった昔は、人力で運んでいたとか。贅沢な遊びだったのだろうな。
下ったところにバスが待っていて、最寄りの駅まで送迎。なのだろうが、そこは団体の強み、次の目的地長瀞アルプス入口まで送ってもらう。(交渉力のあるリーダーのおかげ、ありがとうございます。)
途中、紅葉や、やまつつじを眺めながら。
ほぼ、ハイキング気分の上りだったが、最後の20分が急坂の階段道。
蝋梅の名所だそうで、早春にはかなりの賑わいとか。今は、寒桜(ヒマラヤ桜?)がきれいだった。
紅葉も美しく。
下り道は、全くきつくなくストック不要の山歩きだった。
締めは、長瀞に戻っての地ビール。最高。
長瀞下り、冬はこたつに入りながらできるとか。四季折々、楽しそう。