憧れのアフリカ。遠い遠い話、と思っていたが、
- 息子の幼馴染がダルエスサラ―ムに赴任
- ネパール時代の同僚がザンジバル在住
と、知り合いがタンザニアに複数いるのなら、と行ってきた。
7月、8月は、向こうの冬で乾季。さほど暑くなく、晴れの日が多いので、この時期がベストらしい。
やっぱり遠いアフリカ。行き帰り含めて13日間。タンザニアまでは、カタール航空、ドーハ経由。
- まずはサファリ
- 実質上の首都ダルエスサラームにて、物資供給
- ザンジバルにてリゾート
と1つの国で3度おいしい旅になった。
ここから、しつこく連載予定。
まずは、準備編。
予防注射
タンザニアオンリーであれば、黄熱病の予防接種は不要。
私は、ネパール渡航の際にたっくさん接種したので不要。夫は、A型肝炎と破傷風を接種。義務はないが、やはり予防するに越したことはない。
蚊よけ対策
こちらも悩んだが、蚊に刺されやすく腫れやすい体質なのでマラリア予防薬。帰国後3週間飲み続けなければならないのが面倒。
蚊よけのパーカーも購入。
市販の何倍も強力な虫よけクリームも準備。
薬
乗り物酔いの薬と、お腹の薬重要。
セスナ用のバッグ
国内をセスナで移動。セスナはハードスーツケースは載せられない。大きさの制限もあり。
日本からの物資供給リクエストもあったため、ソフトスーツケースとダッフルバックと折り畳みバックを使用。
荷物少ない、と驚かれた。
カメラ類
やっぱりサファリに行くんだから、望遠。。。と言ってもしょぼいミラーレス一眼と望遠レンズ。サファリとしては非力なり。
シュノーケリングもするかも、と防水カメラも。
写真より、目で見て、と双眼鏡も準備。
ネックピロー
今回初めて使用。とにかく、飛行機長いので、これ大事。
服装
サファリは寒いとの情報。ダウンから水着まで。まあ、最低限で途中で連泊が何回かあるので洗濯予定。
と準備は、こんな感じ。