ザンジバルへ行ったメインの目的は、ネパール時代の元同僚の友達がザンジバルで民宿をやっており、「ぜひ来て」と言われていたから。
その友達は、途上国の開発系コンサルをやっており、海外を飛び回っている。中々都合が合わず、更に着いてから「ピックアップしている時間が取れないのでタクシーで来て」と。
知らない土地でのタクシー怖い。途上国での住所って明確ではないことはネパールなどで何度も痛い目にあっている。
とにかく、ストーンタウンのホテルで行き先を告げ、タクシーをリザーブしてもらった。
約1時間。
「途中で果物買ってきて」との伝言で、運転手さんに路上の果物屋で止めてもらう。季節の果物は、ライチ。
なぜか、気づいたら運転手さんの分も買うことになっていた。???
迷いつつも電話連絡を取りながら到着。やっぱり現地のSIM(通話付き)は重要。
こんなところ。
キッチン付きのコンドミニアム。プライベートビーチも、プールもあって、なんて素敵な。毎日、頼めば買い物に連れて行ってくれる。
Kimurimuri、夜光虫という意味とか。
更に、シュノーケリング。この宿から1時間。船で20分。宿で頼めば、送迎付きで予約可能。
こんな船に乗り
目指すは、真っ白ななが~いビーチに続くムネンバ島(この島、ビルゲイツ所有という噂も。友達は、イタリアの誰かと言ってたけど)のそば。
真っ白な砂、真っ青な海ってこのことなのね。
イルカと一緒に泳いだり、
魚と一緒に泳いだり、透明度凄すぎ。
老夫婦は、船頭さんの持つ浮き輪につかまり引っ張ってもらいつつ。
案の定、最後はシュノーケリング(ちと苦手)と船に酔って、ヘロヘロになったけど、インド洋凄い。
し、ドイツ人で、ザンジバル人と結婚して、貧困をなくすために世界を飛び回って、民宿を経営してるのも凄いわ。
ネパールにちょっと行ったことから世界につながっていくのが、本当に楽しく驚く。