今年初の映画かも。
期待はしていないけど、やっぱりこれは観とかなきゃ、という気分で。
同じような思いのシニア(それもカップル多しの、土曜日夜)が沢山。若者もボチボチ。
同じ時代を過ごした自分としては、ちょっと違うよね感は否めない。そして、大音量で聴ける幸せ…が余り得られず(映画館選びに失敗したんだ、きっと)、想定外ではないけれど「う~ん」という感じ。
音楽映画ではなく、LGBT映画だという話もある。今なら、もっと楽に生きられたのかなぁ、フレディ。
音楽シーンは、Queenの音に映像を被せたらしいけど、最後に本物の映像が出るとやっぱり「違う」目からのイメージで音が歪むのかな。
アルバム出すときのやり取りだの、メンバー間のやり取りだのは、知ってるエピソードだったり、「あ~、そうだろうね」と思うものだったり。これはくすっとできる。。
思い入れ薄め、かつ、音の良いスクリーンで観ることをお勧めします。