勉学の秋、と言うわけでもないのだが、今週はインプットする機会に恵まれている。
- 睡眠とマインドフルネス
- エンディングノート
- PythonとDjango(プログラミング)
相変わらずの、統一性のなさ。好奇心旺盛と勝手に解釈する。
で、エンディングノート。
イメージは持っていたが、具体的に項目などをチェックしたのは初めてだ。
「遺言書」は死んでからのことを中心に、「エンディングノート」は生きている間(どのように最期を迎えるか)を中心に書くのが違いとのこと。
父が急逝した時の混乱を思い出し、元気なうちに伝えておくべきことをまとめておくことの重要性はわかっているものの、「誰よりも長生きしそう」との周りの声から、緊急性も感じてなかった。
でも、いつ何が起こるかわからない。
「自分のこれから、そして最期を明確化」し、「誰かに伝えておく」ことは、自分の心の平安と、周りの人の混乱を避けるために大切だろう。
老いじたくチェックリストで、1つしかチェックできなかったのは、無防備過ぎだな。今から書いて、まだ見えないものについては、追加・修正していけばいいのだよね。
また、これからやりたいことリストも加えておくと、すぐに有効そう。(といっても、いつも行き当たりばったりなので、あまりやっておきたいことはなくて、「ネパールにもう一度トレッキングに行きたい」くらいだ。と言うことで、写真にアップした。)
しかし、「エンディングノート」のネーミング。和製英語なのだろうか。「プロデューシングノート」くらいにすれば良かったのに。