加齢話題が多くて悲しいが、これはポジティブに。
メガネを新調した。
外出時はほぼコンタクトレンズだが、最近装用感がよくないので、家ではメガネを使用していることが多くなった。
しかし、前のメガネ、価格重視で選んだためか、鼻からずり落ち、耳が痛い。更に、メガネ顔が母にそっくりなのも気に入らない。
そこで、今はやりのべっこう風ちょっと丸いフレームに。
軽くて低い鼻にもフィットする鼻あて付き。
そして、手元が見やすいように遠近両用を。
ド近眼のおかげかそのままでも本も読めなくはないが、この先を考えると差が少ないうちから慣れている方が楽ではないかと。
先を見越した投資である。
こうやって、楽に年齢に付き合えるようにシフトしていくのだ(と言い聞かせている)。
ブルーライトカットをつけてPCの長時間使用にも対応、母の顔とも離れ、手元もすっきり、いい感じ、と満足していたら、「なんで老けてみえるフレームにしたの?」と長男から。
楽が一番、とはいえ、老けるというキーワードには、やはりショックを受けるのだった。