横浜国立大学・国際開発学会横浜支部共催の「ネパール大地震と復興支援」に行ってきた。
在日ネパール人の話が聞けたことが一番の収穫。
一時帰国してネパールで見てきたことを報告してくれたネパール人、
留学生として日本に来ていて(日本にいるネパール人募金活動などしているネパール人、
今何をすべきか、これから長い目で見て何をすべきか、いろいろ考えているネパール人、
みんな、一生懸命母国のことを思ってしっかり考えている。そして、みんな日本語が堪能。
そして、話の中で、SNSを使ってネパール人が呼びかけネパール人ボランティアが被災地で活動しているということも聞き、援助はもちろん必要だろうけど、彼らはちゃんと立ち直るだろうと思えた。