ナマステ再び

ネパール滞在後の日常@主に日本です。

協力隊まつり、ネパール民族音楽にふれてみよう

青年海外協力隊の協力隊まつりがJICA市ヶ谷で開かれ、ネパールワークショップ「ネパール民族音楽・楽器にふれてみよう」に出演させてもらった。

最初、楽器を置いておいて、来た人に説明したり、弾いてもらったりするだけという話で気楽に引き受けたのだが、実際には、2曲も弾いちゃったり、話をしたりって結構本格的なものになっていて焦る。
サーランギー1台+マーダル1台ってメチャクチャ責任重大じゃん。
最近、言葉通りに受け止めて後でビックリということが多い。日本語って、タテマエとホンネが違うんだっけ?ちょっと膨らませて受け止めなきゃいけないんだな、と改めて。
感覚ずれてるのかも、少し。
ま、それでも、なんとか話をしたり、
演奏したり。
「変な音の楽器」と思われてなければいいんだけど。本当は綺麗な音なんだけどね、そういう音が出せない、残念ながら。
聴いてくれた人たちに、ちょっと触ってもらったりできたのは、楽しかったな。
しかし、こんなに民族衣装を着る機会があるのなら、もっと持って帰って来ればよかった。いつも同じ衣装になっちゃう。
ネパールで一緒だったボランティア何人かにも会えてミニ同窓会も。
その話は、また今度。

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