ナマステ再び

ネパール滞在後の日常@主に日本です。

英独旅行(4) -ドイツ編2 —

コブレンツからリンダウまでは、色々な路線が選べるのだが、最低、電車を4つ乗り継いで7時間近くかかる。

そのうち4分の3くらいは、ライン川に沿って進むので古城を眺めたり、クルーズ船を眺めたり。でも、普通列車は窓が汚れていて景色がかすんで見えるのが残念。

川と共に眺められるのは、ブドウ畑。ドイツのワインは甘いイメージがあったのだが、種類も色々あり美味しいそうだ。(これは特急列車の車窓から)

日本のブドウみたいに棚になっているんじゃないのね。

DB(ドイツ鉄道)のアプリから、乗換案内のように出発駅と到着駅と時間を選べば路線の案内が出て、オンラインでチケットが一括購入ができるのは便利。なのだが、乗り換え時間を既定のままにして選んだら、遅れて乗り換えられなくなると言う事態に。新たな路線を選びなおして事なきを得たが、予約して乗れなかった特急指定券の払い戻しはアプリではできず、窓口では英語が伝わらず、用紙をもらったのみ。次男に託してみたが、果たして?

ちなみに、DBは多々遅れるそうで、乗り換え時間は30分以上取っておかないと厳しいと後で知った。(今回は乗り換え時間が13分で遅れは25分)

リンダウへ。

アジア人はほぼ見かけず。英語通じず。国内あるいは接している国のリゾート地という位置づけのようだ。なぜ、この地を選んだかと言うと、行ったことのないスイスとオーストリアにボーデン湖が接しているから。

向こう岸はオーストリアかな、そしてその奥はアルプスかな。

次男夫婦と合流し、クルーズ船でスイス往復。

スイスに一歩上陸したかったが、下船はできないとのこと。船から眺めるだけに。スイスに着いたらにわか雨が降ってきて、その後、虹が。ツイてる!

眺めるだけのスイス、大きな虹

ここからは、借りてきてくれた車で移動したので、電車の写真は、この1枚のみ。

青い湖に電車の青が映えると思ったんだけど、どうだろう。

3回で終わりそうになくなってきた。。。まだまだ続く。

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