イギリスは、大学時代の友人Jちゃんに会うだけが目的。
全く、観光はなし。
私の大学は工学系大学だったからか、1学年600名余りの中で女子学生11名しかいなかった。多分世の中は女子大生ブームだったと思うのだが、全く無縁の生活。学科では私一人だったので、学科を超えて学年で結構仲良く遊んでいた。Jちゃんは、卒業旅行でイギリス2週間ホームステイ+1週間ヨーロッパフリー旅行に一緒に行った友達。
気が付いたら、英国人と結婚し、以降35年以上英国で暮らしているとは!
ロンドンから2時間ほどの郊外に住んでいる彼女。夫婦二人ともリタイアし、こんな森を散策したり(野馬?誰のもの?)、ピアノの連弾したり、ボードゲームをしたり、の毎日を過ごしているらしい。羨ましい。。。
周りに日本人がおらず、家族とも英語の毎日、考えることも英語でだそうだ。けれど、会えば〇十年前の女子学生に戻って弾丸トーク。
憧れの英国郊外のパブでランチ。
イメージそのものの室内。
タップには見慣れた銘柄も。
飲みながら、食べながら、思い出、現状あれこれ、開催中だったオリンピック、話は尽きない。
ちなみに、お土産リクエストは、うちわだった。BBQの火起こしに便利なのだそうだ。簡単に作れるし、ありそうなものだけど?100均で見つけた推し用うちわを持って行って、「推し」を説明したけど伝わったかな?
オンラインで日本の友人とも話しているらしい。日本語を話す機会もあってよかった。技術は偉大だ。
最後に、イギリスでの鉄道をまとめて。
左上から時計回りに、ヒースローエクスプレス(成田エクスプレスみたいなもの)、1等車の室内、地下鉄、郊外行き列車。
イギリス寒いくらいなのに、郊外行の列車は冷房効いていて震えた。
つづく。。。