英語は細々とでも続けていないと、耳や口が衰えていくので、レアジョブとかDuolingoとかでつないでいたが、近所の国際交流センターで「英語で学ぶイギリス音楽」の講座を見つけて、狂喜!行ける曜日時間でもあり。
好きな音楽で英語が学べるなんて、なんて素敵な!と。
早速申し込んだものの、「人数が足りず開講できるかどうかわからない」という通知が。
ならば、と、私もSNSでシェアしたら、友達が申し込んでくれたこともあり、なんとか開講が決まり、昨日が初日。
イギリス音楽と言っても、クラシカルなロックしか知らないよ~な私でもついていけるのか。年代は。とか、ドキドキ要素が多かったが、先生もまあ同年代(なのかな?外国人の年は分からないが、少なくともyoungではない)だし、もらったテキストで取り上げるアーチストも全部知ってる~!!!
受講者は、7名と少な目(開講できるかの瀬戸際だったんだからね)。なんでも3年位前からこの講座はあったそうで(知らなかった~)最初から受講している人、2度目の人などが過半数、年代もそれなりにばらけて、マニアックな音楽マニアの人は1人で、イギリス音楽なんて無縁~な人もいて、なんか楽しくなりそう。
第1回は、もちろんBeatles。実は、ちょっと世代がずれているので、あの大御所Beatlesはあんまり知らないんだけど、最新のAIで作ったJohn Lennonの作品のオリジナルと完成品を聞き比べて感想を言うって感じなので、問題なし。文法のチェックはなく、ほぼ勝手にしゃべる感じなので、私のニーズにピッタリ。
帰りには、メンバーたちと、故八代亜紀さんと大川栄策さんについて何故か盛り上がるというおまけつき。
ちょっと疎遠になっていた新しいコミュニケーションに参加して世界を広げる、ということを今年は最初からはじめられたのもうれしい。
来週は、Rolling Stonesだよ。私のお気に入りは、「It’s Only Rock’n’ Roll」なんだけど。
そして、一人一曲用意してプレゼンするらしい。何にしようかな~。ワクワク。