6月のまとめをしないまま、あっという間に7月も中旬。
一部の授業は終了した。来週、再来週と、徐々に夏休みに入っていく。季節労働者は辛いけど、メリハリがあるのはメリットだ。
6月の最大の危機は、授業中に起こった。
パワーポイントのスライドを使って説明している最中に、突然、画面真っ暗。
何?何が起こった?
再起動しても、またすぐ真っ青になったり、電源が落ちたり。
頭の中が真っ白になったが、このまま授業を終わるわけにもいかず、どうしよう???
TA(授業サポートの学生)のPCを無理やり借りて、バックアップで持参していたUSBメモリを指して、乗り切った。
※人にPC貸すの嫌だっただろうなぁ。ありがとう>TAの学生さん。
普段、授業の資料はクラウド上で作成し、複数のPCで共有。通信が切断しても使えるように、授業で使うノートPCにはローカルにコピー。更にUSBメモリーにも入れて持参する。という三重構えで臨んでいるので助かった。
そして、急いで、新しいPC購入&壊れたPCを修理依頼。新PC購入の出費は痛かったが、修理は保証を3年つけていたため無料で済んでよかった。(故障PCは購入後2年3ヶ月だった)
新PCの納品は、ネットで注文し、1週間。ノートPCのないブランク期間は、大学から借りて乗り切った。
まあ、できることはできたんじゃないかな。
で、タイトル。機械は突然壊れる。だから、バックアップは重要。いつも学生には言っているけど、身に染みて感じたし、目撃した学生たちにはインパクトあったのでは?(もう2度と嫌だけど)
壊れたとき、ブランク期間、新しいPCでのお試し期間、計2週間はハラハラドキドキ。寿命縮まる。
晴れて、故障PCも復活してきて、2台のPC、どう使い分けしよう?なんて優雅に思っていたら、作業機のデスクトップもなんだかおかしくなってきた。
1台壊れると続くという、何とかの法則?勘弁して~!!