我が家のカメ、アンナとプルナ、ずんずん肥大化している。
今まで乗っていた甲羅干し用の台は小さくなってしまった。市販されている甲羅干し用の最大サイズだったのに。
悩んでいたら、目についたのは義実家の瓦(なぜか、外されて庭にあった)。
ちょうどトンネル状になっているし、表面もざらざらしている。ちょっと高さが足りないか。。。と思ったら、体を平たくして何とか入れた。ナイスチョイス。
瓦なので、かなり重たく取り扱い注意だけれども(すでに1枚割ってしまった)。
併せて投入したのがこちら。
右側に取り付けられた黒い装置。
じゃーん、自動給餌器。
本当に世の中何でもあるんだなぁ。密林で「カメ 給餌器」で検索し、ぽちっと。もちろん、お隣の国製。
時刻をセットすると、エサの容器が回転して穴から出る仕組み。動作確認完了。
これで不在時に近所の小鳥屋さん(なぜかカメを売っていたのだ)に預けに行かなくて済む。1日800円の宿泊料はともかく、搬入が大変で。
なんせ、うちのアンナとプルナは仲が悪くて一緒にすると嚙み合うので、水槽2台を運び込まなければならないのだ。
もちろん給餌器も2台必要なんだけどね。
めでたし、めでたし。(壊れないことを祈る)