やりたかったけど、中々実現できなかった教会でネパール音楽。
あんまり、キリスト教とネパールはマッチングしないし、どのタイミングでと悩んでいたが、バザーでネパール雑貨を売りながら実現できた。
いやしかし、物販って難しい。
国際協力NGOシャプラニールのネパール雑貨を販売することに。
品ぞろえはこんな感じ。
中々かわいいものを揃えたつもりだったのだが、場所がホール内で人が来ないのと、2000円を超えるものは明らかに売れないことが分かった。
それでも、暇に任せて時々サーランギーを演奏していると、弾いてみたいと集まってくる大人や子供。
ハリーポッターによく似合う。
教会の音響で音色が響き気持ちいいからか、何度も弾きたがる子も。
学校にネパール人の先生がいると、ネパール語を話してくる小学生や、山を観に行ったと懐かしがる老夫婦との話も弾む。
売れないなら売れないなりに、楽しいけれども。
外の売り場が空いたとのことで、移動してみる。やっぱり、明るく人々の流れがないと集客は厳しい。
ネパール衣装を着て、一緒に手伝ってくれたみんなありがとう。
サーランギーって首から下げれば立ったまま弾けるんだ~。カッコいい!
教会とネパール音楽のコラボも中々いい感じ、と勝手に思う。
来年は、「外で」「値段設定も考えて」やるぞ~。