最高のガイドさんと別れて、セスナにてダルエスサラームへ。
草原に滑走路作った、という感じの空港。スタッフの声がけで乗っていく。マイクも掲示板もない。
パイロットに手が届くぞ。
揺れが怖かったので、酔い止めをしっかり飲んで、ほぼ寝ていた4時間ちょっと。途中乗り換え1回。停車(停機?)4回。
降りる人も乗る人もないから通過ね~という箇所もあり、バスみたいだ。
しかし、しっかり離陸着陸を繰り返すので、三半規管のダメージかなりあり。パイロット凄い!
ダルエスサラームは、首都ではないが経済の中心地。高層ビルもバンバン立ち並ぶ。
しかし、そこには日本の食べ物としては、醤油と味の素しかないらしい。
ネパールとはえらい違い。あそこには、バーモントカレーの素も紙パックの日本酒もあったからなぁ(高くて手が出せなかったけれども)。
というわけで、物資供給。セスナの荷物制限であまり持って行けなかったけれども。
また、治安もかなり悪く、一人で外出はNGとのこと。赴任している息子の幼馴染一家(10カ月の赤ちゃん含む)も常にドライバーさんと一緒の行動だそうだ。かなり不自由そう。(というわけで、街並みの写真も撮れず)
ドライバーさんと一緒に外国人向けの場所だけの観光に。
海が近く、新鮮な魚が食べられるのはいい。市場では、「まぐろ~、たい~、いか~」と日本語で。
有名なティンガティンガ村。我が家も1枚、いっぱい動物が描かれているのを。
ほぼ外国人客のみの寿司レストランとか、ローカルレストランにも連れて行ってもらった。
寿司も刺身もあるけど、やっぱりちょっと違う。
ローカルの食事は、素朴な素材を活かした感じ。ビーフとマトンが美味しい。
海外暮らしは辛いよね。特に小さい子連れでは。
頑張れ~。