立て続けに音楽映画。
これも外せないよね、と言うことでクラプトン。
エリック・クラプトン、まだ現役なのになぜ?との疑問は映画を観ていて納得。ネタバレになるのでここでは書かないけれど。
本人が語るドキュメンタリー。一途だけど不器用な生きざまが描かれていた。
有名なLaylaやTears in heavenが生まれた背景もじっくりと。
情熱的であるがゆえに、挫折も大きく、それを本人が語っているのは、既に今までのことを乗り越えているんだなぁと。
挫折やコンプレックスがないと、ブルースは生まれない、確かにそうなのかも。
しかし。
最初に音楽映画と書いたけれど、実はヒューマンドキュメンタリーであって、音楽はあくまでBGM的だったのが、残念。
Laylaにしても、Tears in heavenにしても、1曲まるまる聴きたかったな。