ノリでズームレンズを買ってしまった。
新しいものは、使ってみたい。
新しいものは、使ってみたい。
と言うことで、風鈴市@川崎大師に。
こういう風物詩的な人の集まりそうなところには、めったに出向かないのだが。
しかし、真夏なのに、終了時間が18:00ってどういうこと?
日が暮れてから、風鈴の優雅な音を聴きに出向く…のではないのね。
これが、川崎大師オリジナル?
ダルマがモチーフ。早く行ったら、名前を入れてもらえるらしい。
蛍光灯が邪魔だな。
全国の風鈴が展示販売されている。これは、福島のもの
前ボケと後ろボケというのを狙ってみた。
こちらは大阪。
ビビットで真夏にぴったり。
高いところに吊るしてあるので、高く構えなければならないのと、透明なものにはピントが合いにくい、更にそれなりに人がいるので写さないようにもしなければならないのが難しかった。
学んだ通り、ズームレンズだとボケやすい。
今回のような場合は、近くに寄れるから、わざわざズームにする必要はないのかも。
遠くの被写体を近くに寄せて写すものなのね(当たり前)。
だとすると、旅行に持っていくには標準レンズでよいのかも。(2本持って行っても付け替えるとは思えないし)
お参りもせず、風鈴も買わず、タンきり飴やくずもちも振り向かず、写真だけ撮って帰ってきた。
風鈴素敵だったけれど、チリリンと音を聞く優雅さよりも騒音と思われる方が多そうだもんね、昨今は。
写真目的で出かけるっていう、新しい楽しみができた。本日は暑すぎたけれど。