高校時代の同級生が、アロマの講演会をするというので、行ってきた。
彼女は、中高部活で一緒に汗を流した仲、すっかり立派になっちゃって。
彼女は、中高部活で一緒に汗を流した仲、すっかり立派になっちゃって。
アロマテラピーって、ストレスの緩和って意味で、カウンセラーにも似ているのかも。
実際に医療行為ではないけれど、リラックス効果、抑うつ効果があり、認知症予防も期待されているとか。
実際にその場でブレンドして香りを味わうことができた。
「自分に合う」という感覚が一番大事なのだそうだ。
実際の香りを体験するだけではなく、歴史などの説明もあり、あの乳香、没薬、ナルドの香油などの謎を紐解いたり、実際見たりかいだりも。ただ、その塊ではあんまり匂いとしてはありがたみがなかったけど。
嗅細胞というのは、再生可能なのだとか。なので、刺激を与えることは重要なのだって。
そして、物を記憶するのにいい香りもあって、その香りの中で勉強して、その香りをロケットなどに潜ませて試験に臨むと効果があるとか。
あー、もうちょっと前に知っていれば。
次回、参考にいたしまする。