オープン川崎とは川崎市を活性化することを目的とした市民参加型のコミュニティだそうで、地域のコミュニティとか、人材育成とか、新しい形の近所づきあいとかを目的としたもの。
その定例会に参加。
その定例会に参加。
詳しくは、オープン川崎。
この地に住んで10年目になるにもかかわらず(途中2年ちょっと不在だったけど)、ご近所の知り合いがほとんどいない。なんか、仮住まい感がいつまでも続いているので、ちょっと地域に関わりたいと思っている
のと
情報系の新しいツールがいっぱいある中、なんか取り残されている感があり、こういうのに参加していろいろ情報を得たい
と思ったので参加。
ウィキペディア+localwiki+オープンストリートマップ
で地域の情報を簡単にアップしたり、見ることができたりしたら、どんな情報が有益?
例えば、保育園情報を地図上にアップして、自分の家の近くにどんな保育園があって空きがあるのか調べたり、地元の農家の「今日の」収穫情報をアップして直売所へ足を運んでもらったり。
IT技術と使い方をつなげて考えていくのが、新鮮で面白い。
ツールは、本当にいろいろ便利なのがあって、ざっくり用途を把握しているといないとでは、情報加工の手間と品質が全然違ってくるなぁ。
地元愛が生まれて、さらに技術情報も得られれば。それだけではなく、私も何か手伝えればベスト。
そして、今ネパールの新旧ボランティアを繋ぐことを考えていて、それに応用できないかとも。
今時点では、情報整理ができず消化できていないのだけれども、アンテナは張ってなければね。