旅は、準備も楽しいけれど、余韻もいつまでも引きずりたいもの。
というわけで、まだ、モンゴルをズルズルと。
まだまだ観光地化されていないモンゴルでのお土産は、食べ物で言えば、包み紙はモンゴルっぽいチョコレートとか、岩塩とか、松の実とか。
その中のひとつ、松の実。かわいいパッケージ(トップ画像の、リスの箱)に入っていたので買ってみた。友達にも配ってみたが、果たしてどうやって使えばいいのだか。
調べたら、ジェノベーゼソースに使えるとのこと。
なんと、今年の家庭菜園で持て余し気味のバジルがある。ならば、作ってみよう。
バジルは1苗180円で買って植えて置いたら、まあまあ増えた。けれど、摘み取っても20g程度。モンゴルの松の実1袋と粉チーズと併せて、バーミックスでガーッとやったけど、出来高ちょっと。まあ、そんなに量が食べられるものではないので(カロリーも高そうだしね)、良しとする。塩分控えめで美味しくできた。(写真の色はおいしそうじゃないけど)
モンゴルのお土産が活かせて、嬉しいし。

今年の家庭菜園は、種から育てた大葉とバジルとパクチー。大葉は、葉っぱは小さいけど、この夏買わなくてすんだので成功。
パクチーは暑さでやられてしまったので、リベンジ中。今度は寒さでダメかも。。。頑張れ!
バジルはそう食べないことが分かったので、来年は止めよう。もう松の実もないし。
食べられるものを育てるのは楽しいけれど、虫対策は必要だし、暑さ対策も、と考えると、売られている野菜のありがたみが増すところが一番の魅力かな。