ナマステ再び

ネパール滞在後の日常@主に日本です。

ネパールのお菓子を学ぶ

もう10年も昔になるが、ネパールに滞在した2年3か月ってその後の自分を作る大きな基盤となっていると思う。

そこでの暮らしや活動は、今振り返ると、ああすれば、こうすればと思うことも多いが、その中の一つが、もう少し食文化に興味を持っていれば、ということ。

当時(今もかな?)、「食」って病気をしないように栄養を摂取するものという気持ちが強く、その土地土地の食文化を味わうことに気づいていなかった。

旅行ならともかく、暮らしたのにもったいなかったな、と。

そんな中、ネットに出てきた「ネパールの民族的なお菓子たち食文化講座」。ちょうど夏休みで平日昼間でも参加できる!と、いそいそ参加。

主催者は、郷土料理研究家で大阪万博の「世界にはばたけ!Tasty Japan!」全体監修もしている方。

世界(含む日本)を巡って、様々な食文化に触れ、再現されているとのこと。

ネパールには何日くらい行かれたのかは聞きそびれたが、多民族からなるネパールの多民族のお菓子が紹介された。知らないお菓子も多数。(料理教室だと思って、エプロン持参したが、実演と試食のみ。あとからレシピをいただく形式)

カロリーが怖いけど、大好きセルロティ(コメのドーナッツ)。

セルロティブームが来そう、とのことで日経新聞の取材もあり(8月6日の記事になるらしい)。来るかなぁ~。

蒸し物、揚げ物、焼き物。

沙羅双樹の皿に盛りつける。

左上から、カプセ(シェルパ族のクッキー)、ルンガクチャ(ライ、リンブー族のトウモロコシをすりつぶした蒸し菓子、透明の容器に入っている辛いタレにつけて食べる)、ヨマリ(ネワール族のお祭り用ゴマ餡入り米粉饅頭)、テクア(マデシ族のビスケット)。

左上から時計回りで、ガジャル・コ・ハルワ(パルパテ・ヒンドゥの人参ハルワ)、マカイ・コ・キール(バウン、カシュ族のとうもろこしプディング)、ラズバリ(乳製品のだんごのシロップ漬け)、ヤクのチーズ、マサラ・コ・キール(ミルクがゆ)。

日本人向けに甘さ控えめなので、この大量のスイーツも食べられたが、やはりヤクのチーズやお茶で時々リセットしないと厳しい。

一番作りたかったヨマリのレシピが手に入った。さて、実際に作ってみるかな?う~む、やっぱりネパールレストランでいただくのが一番かも。とちょっと引き気味なのは、作ってすぐじゃないと固くなっちゃうことと、大量に作っても食べきれないことが原因。

「いのちをつむぐ」世界の郷土料理」という写真展も開催中とのこと。行ってみようかな。

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