前回の旅行で、標高が高ければ涼しいことが分かったので、暑さを逃れて、長野県の高山村へ。
最近は、温泉必須となってきた旅行。年齢には抗わないのが大切。
晴れ女を自任していた私だが、今回は雨からのスタート。
雨となれば、美術館、街歩きから。
平山郁夫シルクロード美術館
まずは、前から気になっていた平山郁夫シルクロード美術館へ。

平山さんは広島で被爆し白血球が少ないながら、過酷なシルクロードを旅して描いていたそうだ。日本画と言う手法も私には新鮮だった。現地でスケッチをして、しっかり等寸大の下書きもして、書き上げていく過程も分かることができた。
シルクロードって中国からローマまでの一本道ではなく、何本にも分かれていることも知った。

今回は車で行ったが、小海線の甲斐大泉駅からもすぐ。ちょうど電車が到着した。
小布施
もう一つの美術館は、小布施の北斎館。こちらは、雨で行くところがなくなった観光客でごった返していたが、北斎の作品が少なくてちょっと残念だった。
小布施と言えば、栗。

モンブラン栗ソフトは、期待通りの美味しさだった。
2日目後半からはどうにか雨も上がり、遊歩道巡り。
雷滝
宿の人に教えてもらった、雷滝。

雨上がりと言うこともあり、迫力満点。雷の名の通り、音がすごい。

滝の裏も通れるが、天井が低くて頭をぶつけそうなのと、足を滑らせたら終わりなので、緊張感満載。
舞の道
高山村遊歩道「舞の道」。早起きして、往復60分の適度なウォーキング。

しばらく人が歩いた形跡がなく、クマ追いの鐘がそこここにあって、ちょっと怖かった。
峰の原高原

何も見えなかった山々もちょっとだけ見えてきたが、白馬岳などは見えず。さらに遊歩道が見つからず、不発に終わった。そんなこともある。
菅平湿原
ラグビーや陸上の合宿での賑わいを横目で見ながら、湿原へ。
雨不足のせいか、湿原の草が茂りすぎていて湿原らしくないし、誰とも会わない。こちらも超地味な選択だった。

全体に特に観光地を巡るわけでもなく、地味な旅行だったが、やっぱりエアコンなしに眠れるのは快適。こんなに暑い毎日になってくると、夏はどこか高いところに引きこもりたくもなるなぁ。