ミロは、人気あって混みそうだし、よく分かんないし、どうしようかなと思ったけれど、やはり東京の北に通っているうちに上野は行っておきたいと思ったことと、スペインのことはちょっとでも知りたい気持ちから、東京都美術館へ。
東京都の施設は都民じゃなくても65歳以上に割引があってありがたい。
思った通り、平日昼間でもそれなりに混んでいる。
でも、しっかり解説を読んで、絵に向き合うことはできる程度。そして、解説から環境や世情を知り、ミロの作風の移り変わっていく様が分かり、分からないなりに面白かった。
そして、あの青と赤は素敵だ。
ということで、見終わった後は、ミロ展コラボメニューのブルーソーダフロートを。やはり、青と赤。

あんまり甘くないどころかちょっと苦みもあるところがミロらしいのかな?暑さの中、涼しさを取り込んで帰る元気をもらう。左のアフリカ布袋は、美術館など巡りの際、ロッカーに預けない小物をいれる袋。バッグインバッグはかさばるので、こんな布袋がちょうどいい。
さて、次はどこを巡ろうかな。夏休みまで、あとひと月。