本当は、こちらを観に出かけたのだ。

すごく評判がよかったので。平日昼頃、なのに何重にも重なる入場待ちの列。前回同様、平日をなめてはいけないを思い知ることに。展覧会は終了間際に行ってはいけない、の教訓。
しかし、せっかく東京さ来たので、このまま帰りたくはない。こちらも行きたかった「ヒルマ・アフ・クリント展」へ。東京国立近代美術館なら、歩いていける。
お堀端を散歩を兼ねて。

お花見第3弾かな。
スウェーデン出身の彼女は、最初は写実的に描いていたのだけれど(これはこれで、すごく素敵だった。女性画家の先駆者だったらしい。)、死者との交霊を追求し霊的なメッセージを描いていく。抽象画の先駆けなのだそうだ。抽象画はよく分からないけれど、最近私の身近な人が何人か亡くなったので、交霊したい気持ちで観た。彼女に描く精神世界はパステルカラー。甘くはないけれど明るいのがよかった。
無料でついてくるコレクション展も中々考えされられる展示だった。一緒に観るとそれぞれの印象が薄まるので分けてみないとといつも反省するのだが、やっぱり行くと一緒に観てしまう貧乏性を直したい。

美術館から丸の内方面を。やっぱりガラスに写りこむ。前回行ったMOA美術館のガラスがいかに高機能だったのかを改めて感じた。
今月は、ちょっと時間があるので、美術館行きまくりたいけど、詰め込まないようにしないと。終了間際じゃないものを狙って、次はどこに行こうかな。それにしても、行きそこなった「宮脇綾子の芸術」どこか別の地域でやらないかしら。悔しい。