今年の夏は、ほんとうっに暑かった。
ドイツが湿度も低く、温度も現地としては高かったとはいえ、5度以上差があったので、帰ってから復活するのに時間がかかった。
仕事が本格的に始まらなかったから緊張感はないのと、咳が残ってしまったのもある。
その中で、元気だったのが、ハイビスカス。
毎年、暑くなると蕾がどんどん落ちて、「あー日本ってハワイより暑いのかぁ」と思ってたんだけど、今年は違う。
ハイビスカスって1日しか咲かないんだけど、いっぱい蕾をつけて、次々咲いている、この暑さの中。
なぜか?
ここからは、私の想像だけど、長期留守した間、元カメの水槽だったプラスティックの衣装ケースに水を張って、ちょっと日陰に植木鉢ごとつけておいたからでは?
例年だと、朝と夕方水をやるだけだったけれど、それだけでは足りなかったんじゃないかな。
もしかしたら、留守しなくても水につけておいた方がいいのかも。
来年の暑さ対策の備忘録として。
※カメは、購入した小鳥やさんで預かってもらった。1日1匹500円。個人経営の小鳥やさんが減少している中、いつまでも、続けてほしい。