夏のハイキング第3弾。
今回はトレッキングって言ってもいいかも。
山梨県百名山の竜ヶ岳。
またまた、ババンと晴れて、それでも高度が高いので、スタート時点ではこの気温。
確かに、涼しいけれど、陽射しはギラギラ。木陰大事。
石仏コースからの上りは、キャンプ場から入る。
途中、本栖湖がきれいに見える。
が、しかし、売りの富士山は、微かにしか見えない。
またもや、心の目で。それでも所々は見えたので、繋いだ感じはそれらしい。何枚も写真を撮ったが、この見晴らし台から撮ったものが一番見えた。
見晴らし台の反対側には、石仏の入った祠、そして、まだまだ山頂は遠い。
ここまでは急坂も階段もあったけれど、この先は見た感じ通り、割と緩やか。初心者向けと言われるだけあり。
山頂。この先にババンと富士山が見えるはずなのに。夏は雲が多いのね。
下りは同じ道を帰るのもつまらないので、湖畔コースを下る。
湖畔登山道は、ちょっとキツイと言われるだけあり、下りも長く結構歩き出があった。
【今回の教訓】
温度が低いと言っても汗はかくし、のどは乾く。600m上るなら、一人水は1リットル持つ必要あり。
二人で1.5リットル弱では足りず、湖畔に降りたら何かあるかな、と思ったら、本栖湖は自然を大切にするようで店もなく辛かった。
そして、今回の新グッズ。
今夏はやりの首輪っかタイプではなく、ちょっと前に流行った、濡らして振ると冷たくなるタイプを遅ればせながら導入。今まで手ぬぐいを巻いていたが、こちらの方が冷たく気持ちが良かった。ただし、汗を拭うためには手ぬぐいも必須。
7月の陣は、これで終わり。
8月もちょっと計画中。もうちょっと涼しい場所へ。