正月のスキーが叶わなかったので、この週末にリベンジ。
10年ぶりの寒波とかで、ビビっていたが、天候にも恵まれ、十分楽しんできた。
場所は、草津。吹雪いてたり、寒すぎたりしたら、湯治していればいいよね、という代替案も含め。草津のスキーは、40年くらい前に行ったような気がするが、全然覚えていない。
草津の中心(湯畑)とスキー場はちょっと離れている。今回は、スキー場に徒歩5分で行けるということと、温泉があるということで中心街から離れたところに宿を決めた。
宿の窓から。十分寒さが伝わると思う。
低温のせいで、雪質も最高。
寒波予報のためか、スキーが流行っていないためか、土曜日なのにリフト待ちなし。
一番上のゲレンデなんて、ほぼ人がいない。
物凄く快適で、すぐ何十本も滑れちゃう。リフト券はシニア券の2日券。コスパよし。なのだが、大丈夫だろうか。。。という心配が。
スキー場のスケールはさほど大きくないし、斜面のバリエーションは上級者にとっては物足りないとは思うけど、初中級者なら十分楽しめるんだけどなぁ。廃止されたゴンドラがあったり、将来心配。
アフタースキーも十分温泉街で楽しめるって魅力もあるのに。
ちょうど、大学生が春休みなるタイミングだったこともあり、温泉街には若者がいっぱいいたんだけどね。みんな温泉だけしか楽しまないのかな。
温泉の後は、クラフトビールを楽しむとか
色々楽しみがあるのに、スキー場に人が少ないのはもったいないなぁと思うのだった。
リピートしたいスキー場の一つに。
そういえば、年々増加傾向のスキーヤーのヘルメット装着率。草津で見る限り8割くらいになっている。(ボーダーは、もっと少ないが)かなり早くからヘルメットしていたので、違和感がなくなってうれしい。