息子たちの保育園時代の幼なじみの結婚式に、私まで招待されて参列。
保育園が無認可小規模だったこともあり、親が作業に借り出されることも多く(例えば、資金調達のためのバザーとか、園舎の保守作業とか、運動会のライン引きとか)、仕事と子育ての両立中に大変は大変だったのだが、おかげで家族同士のつながりが深くそれぞれ転居してからも、時あるごとに宴会したり、スキーやキャンプが続いている。
自分自身には、幼なじみとの交流はないのでこういう関係が続いていることに深く感謝。
前回は、自分の子供の結婚式だったので、全く余裕がなかったが、今回はお気楽に楽しめた~。
それぞれが、次々家庭を築き、そのお相手も一緒に遊び…と輪が広がっていくのがすごい。
そして、今どきの結婚式。
なんといっても、映像、動画中心なのだ。
式場の壁面は、すべてスクリーンで、シチュエーションに応じて画面が変わるし(キリスト教式結婚式。入場の時には、ステンドグラス、そして誓いの言葉の時には想い出の写真)、披露宴では、職場からも友達からもビデオメッセージが上手に編集され…、YouTube世代なのね。
ほぼ、生まれた時から知っている子が結婚式、かつ、責任がないという点で、ただただうれしく孫の結婚式の気分かも。
本当に大きくなったね。末永くお幸せに。