ナマステ再び

ネパール滞在後の日常@主に日本です。

初アフリカ、タンザニアーサファリ編2

##コメントいただき、鳥の名前が分かりました。感謝。##

主な観ることのできた動物。写真は、主にF2.8 15mm-45mm(と書くとどんな望遠レンズか分かるんだろうか?)で撮影。すべてトリミングなど編集なし。(サイズダウンはしている)

ヒョウとハイエナを除いて、複数個所で複数頭観ることができた。でも、広い広~い何もない場所ももちろん多い。無線交信などを使いながら、ドライバーさんは動物のいる場所へとジープを走らせる。道はもちろん舗装なし。砂ぼこり舞い上がり、振動も激しく、なかなか体力が必要なゲームである。

また、主に肉食獣は昼間は寝ていることが多いので、見つけたら動きだすまでじっと待つ時間も重要であることを知った。

ドライバーさんの腕と、時期と、運。こんなに観ることができたのは、とってもラッキーだったのだと思う。

獲物を探す鋭い視線

シマウマ

最初に見つけて感激したのがシマウマ。そのうち、何度も観ることになるが、あの縞模様は何度見てもキュート。

バッファロー

老いたバッファローは、群れから離れて、若者を守るために敢えてライオンなどの餌食になるとか。

ヌー

この時期、大移動は、更に離れたところで行われており、もっと日数がなければ観ることができないそうだ。

だちょう

だちょうを観るたびに、ロビンソンクルーソーのだちょうの卵のオムレツを思い出す。

ソマリアダチョウ

と、コメントにて教えていただきました。

ヒヒ

猿ではなくヒヒなのだそうだ。おんぶをしているのと、お腹にしがみついている親子がいて可愛い。

キリン

傍で観ると、本当に大きい。こんな首では、どんなに首凝りが酷いかと気になる。(自分も首凝りが辛いため)

ゾウ

メスと子供は群れている。オスは単独行動。

と思ったら、親子もいた。

ライオン

百獣の王ライオン。どこでも大人気。ジープが集まる。

そんなこととは無関係に寝込んでいる。

こちらは、ハネムーンライオンとか。この後すぐに、子作りに励んでいたが写真は自粛。

これは、吠えてるのではなく、あくび。ライオンの雄ってたてがみが凛々しいけれど、自分は狩りをせず、メスが仕留めたものを横取りするとか。たてがみは、メスに取り入るためのものなのか。

バッファローを仕留めた直後の雌ライオン。口の周りと手足が血だらけ。チャチなカメラで撮っているのを見かねたドライバーさんがスマホと双眼鏡をつなげて撮ってくれたもの。そんな技があるとは!

ハゲタカ

ライオンが射止めた獲物の食べ残しを耽々と狙っている。

カバ

乾季で水が少ないので、すし詰め状態。自らのフンの池に浸かっているので、異臭が。

ガゼル

草原にガゼルは映える。シュッとした様相がかっこいい。よく道路を渡ってくるので、ひかれないか心配。

インパラ

一匹の雄が複数の雌と夫婦になり群れを作る。あぶれた雄同士でつるんでいる姿はちょっと哀れ。

ハイエナ

夜行性なので、昼間に現れたのは珍しいらしい。

マングース

蟻塚に首を突っ込み、蟻を食べているところ。

ワニ

こちらも夜行性なのか、全く動かず。

チーター

早朝に遭遇。こちらもスマホと双眼鏡の合わせ技で撮ってもらった。

ヒョウ

ヒョウは滅多に観れないらしい。寝ているヒョウに集まるジープの群れ。

寝ているヒョウを待つこと30分余り。ドライバーさんの予言通り起き上がった。

珍しいということなので、横向きと正面と。

サーバルキャット

ドライバーさん曰く、今回遭遇した動物の中で最も珍しいとか。ネズミを加えて歩いていた。

とかげ

アフリカらしいカラフルさ。名前教えてもらったんだけどなぁ。

チャバラテリムク

鳥はすぐ飛んでしまうので、写真が難しい。カラフルな鳥はたくさん見かけた。せっかく名前を日本語で教えてもらったのに、「○○むく」としか覚えていなかったのだが、コメントにて教えていただきました。

 

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2 コメント

  1. 加藤俊之 2019-08-20

    ダチョウは白っぽい方です。『ツル』と言っているピンク色の鳥はソマリアダチョウで、同じダチョウの仲間です。最後の『〇〇ムク』はチャバラテリムクだと思います

    • admin 2019-08-20 — 投稿者

      ありがとうございます。
      さすが、鳥の専門家!修正します。

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