ナマステ再び

ネパール滞在後の日常@主に日本です。

びっくりを楽しみながら

今は昔、ネパール派遣から2年も経つと、ネパールでの話をする機会もほぼなくなってきているのだけれど、1時間半も話す機会をいただいた。

主催「シニアボランティア経験を活かす会」
毎月第3水曜日午後にシニアボランティアが順番に体験を話しているとのこと。
一般の人も来るから、友達も誘って…と言われたが、平日昼間は難しい。

ということで、蓋を開けてみると、30名ほどの参加者、ほぼシニアボランティア経験者(複数国経験者多数)、百戦錬磨の海外生活経験者、人生の先輩を前に話すことに。

びびる~。

かっこつけてもしょうがないので、ありのままを楽しく話させていただいた。
やっぱり、あの経験はインパクト強く、話すことはいくらでもあるので。
タイトルは「びっくりを楽しみながら」
今回話したびっくりリストは、

  • 言葉が!
  • 電気が!
  • 山が!
  • 近所の人たちが!
  • 引継ぎが!
  • パソコンが!
  • インターネットが!
  • 予算が!
  • リーダーが!
  • 同僚が!
  • カレンダーが!
  • システムが!
  • 演説が!
  • 乾杯が!
  • 家族が!
  • 音楽が!
  • 海外での一人暮らしが!
まだまだ挙げられるけれど。(黒字:びっくり困った。青字:びっくりよかった。)
終了後、質問やコメントをたくさんいただけたのも「びっくり」。
暖かいメッセージが嬉しかった。

中でも、下記スライドが印象的だったようで。

内容もだが、落書きの力?

最近、友達の投稿で落書きで表現することの重要さを知って使ってみた。
効果大だわ~。

(下手だし、全然似てないんだけど)

今回は、紙に書いて、スキャナで読込み、ペイントブラシで色つけて、切り取ってみた。
色鉛筆とかで色つけてからスキャン、か、初めからタブレットにお絵かきかは悩むところ。

来年度から、学生相手の仕事が入ったので、使えるかもな、落書き。

次へ 投稿

前へ 投稿

返信する

© 2024 ナマステ再び

テーマの著者 Anders Norén