サポートファミリーになった

同期のシニアボランティアの方々は、バンバン海外で活躍してるし、ちょっと焦りも感じる今日この頃。
新しく出たボランティア要請リストなんかを眺めてみるものの、やっぱりそんなに海外で過ごすのって気楽じゃない。１回目は勢いで行ったものの。

そんな中、かながわ国際ファンクラブというところで、海外から日本へ来ている留学生のサポートファミリーを募集しているというので、応募してみた。

申し込む留学生の数の２倍サポートファミリーの応募があるという激戦の中、見事マッチング。（居住地が近いというのが、一番のポイントらしい）
今日は顔合わせ。

タイから来て日本の大学で自然エネルギーを勉強している女の子、Pさん。

ちなみに、学科は200名弱で、ほぼ男子、留学生は彼女含めて3名、あんまり会話がないんだって。
ここでも、頑張れ、日本男子って思っちゃう。理系男子は口下手が多くはあるけれど。

隣町でバイトをしているということで、今度バイト帰りに家に来てもらって、一緒に何をしていくか相談することに。
タイ語なんて全然知らないしなぁ、と思ってたら、日本語ペラペラで、一安心。
日本の家族に知り合いはいないという彼女、夫、息子も巻き込んで楽しいひと時を過ごせたらいいな。