昨日は、ネパールボランティア卒業の先輩、後輩JOCVとランチ。
普段は全く用のない原宿へ。
普段は全く用のない原宿へ。
平日昼間ってのに、人はわんさかいるは、なんかキラキラした店が並んでいるは、で違和感満載。(といっても、いわゆる原宿じゃなくて、表参道の方なので同世代の女性はたくさんいたんだけど)
ま、会ったボランティアも若いけど、違和感は同程度?
そんなところで、唯一活き活きとしたのは、
ネパール人に遭遇したとき。
彼女は、餃子屋さんで働いているネパール人。
たまたま、ランチをしたお店の正面、餃子屋さんの裏口で賄い食を食べていた。
ネパール語トークは、お互い楽しそう。(日本語も上手だったけど)
タイトルを、「こんなところにネパール人」と書いたけど、全然珍しいわけではなく、「ここにもあそこにもネパール人」って感じで、首都圏では本当に多くのネパール人を見かける。3万人のネパール人が日本にいるとのことだけど、飲食店関連でのネパール人比率はかなり高そうな気がする。
先日行った地震の報告会でも、ネパールにおける出稼ぎのGDP比は3割近く、これは地震後も影響しないので、ある意味よかった、との話があった。
私が今まで会った日本にいるネパール人は、口をそろえて「日本大好き、日本人やさしい」と言う。もちろんリップサービスもあるだろうけど、いつまでもそう言ってもらえる日本、日本人でありたい。