ネパールで、楽器を習って演奏していたグループが「バンチャパリワール」、家族の台所、という意味。
ほぼ10年くらい続いていて、JICAのボランティアや職員、専門家の方々で引き継がれてきている。
ほぼ10年くらい続いていて、JICAのボランティアや職員、専門家の方々で引き継がれてきている。
私も前回ネパール滞在時にメンバーに加えていただいて、ネパールの弦楽器「サーランギー」を習っていた。
メンバーの皆さんが帰国後、東京、大阪で活動しているのは聞いていたが、私自身これ以上あれこれ手を広げるのはちょっとオーバーワークだなと思ってコンタクトを取らずに過ごしていた。
この5月に、教えてくださっていた「師匠」が来日して演奏活動をするとのこと。
一部、関わることになったということもあり、バンチャ東京のメンバーの方と初顔合わせ。
Iさんと、Kさん。
初めてでもわかるように、とバンチャTシャツを着てきてくださった。
ネパールとネパール音楽を愛してらっしゃる様子がひしひしと。
師匠の来日演奏会、詳細決まったら、ここでも告知させていただく予定。
素朴な楽器、哀愁を帯びた音色、そして超ハイテクニックな奏法、日本で聞けるのが楽しみだ。
その前に、2か月また現地で習えるのも楽しみ。